クレジットカードの審査基準

クレジットカードの審査基準にはスコアリングと呼ばれるシステムが採用されています。これは個人の情報から点数をつけ、その結果に応じて審査通過の否応を決めるというもの。簡単に言えば自分の価値を数字で表すようなものです。もちろん、それが公表されることはありませんが、申し込んだ際の情報からクレジットカード会社が点数をつけ、判断しています。そんなスコアリングの点数を決める際に利用される個人情報は、職業や勤続年数、過去のクレジットカード利用履歴や資産などで決定するとされています。

中でも勤続年数や勤務先など仕事関係は非常に重要な役割で、これによって審査に通過するか決まることも。そもそもクレジットカードでなぜ審査が必要かと言えば、その人が本当に信用できる人物か見極めるためです。クレジットカードを利用すれば支払いが待ってるわけですからね。もしも支払ってくれなければ会社側は損をしてしまいます。

たとえば、あなたの勤続年数がたったの1年だったとします。そうなると、本当に今の仕事をこれからも続けるのか疑わしいもの。もし仕事をやめれば安定した収入が無くなってしまうので、審査側は低い点数をつけざるえません。逆にあなたが勤続年数10年のベテランだったとします。こうなると、もう簡単に仕事をやめることはないと判断してもらうことができ、結果として高い点数をつけてもらえます。他にも年収が高ければやはり点数が高く、勤務先が中小企業か大企業か、今までの借入額はいくらか、雇用体系はしっかりしたものかなどなど。

審査において信用に足ると思われれば思われるほど点数がアップ。大企業に数年間務めるエリート商社マンなどであれば、そうそう審査に落ちることもないでしょう。逆に収入が不安定なフリーターなどだと危ないかもしれませんね。ちなみに、クレジットカードの審査基準は会社によって変わってくるようです。ある会社では勤続年数5年に対して4点をつける一方、ある会社では7点をつけたり。そのため、同じ内容でも申し込み先によって審査の結果が変わります。

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